[アニメ] コードギアス 反逆のルルーシュ 第24話 「崩落のステージ」

コードギアス第24話。
黒の騎士団。
神聖ブリタニア帝国。
それぞれの正義を誓った戦いは、崩壊へと繋がっていく…

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コードギアス 反逆のルルーシュ 第24話 「崩落のステージ」


完全に壊れてしまっているオレンジ(´▽｀;)
ゼロの言葉に反応して拒絶反応を起こしているのに笑ったｗ
厄介な男を素体に使ってしまったなｗ
あのジェレミアの行き着く先がこれか…(´・ω・)


ゼロvsコーネリア、戦闘開始。
前もって、コーネリア布陣の軍人にギアスをかけておいたか。
確かに、敵を潰すにはこれが一番確実な方法ではあるな。


戦況は黒の騎士団有利で進む。
敗走濃厚なコーネリアを、敵機・藤堂から護るギルフォード。
ギルフォード「今の内に政庁へ！」
コーネリア「この私に、部下を置いて逃げよというのか！」
ギルフォード「姫様は生きねばなりません！ユーフェミア様の為にも！そう！私は姫様に選ばれた、姫様を護る為の騎士！」
コーネリア「わかった…。命令だ、生きて帰れよ。我が騎士、ギルフォード」
ギルフォード「イエス、ユア、ハイネス！」
ギッ、ギルフォードかっこよすぎ…



ブリタニアのTV局や、アッシュフォード学園を制圧していく黒の騎士団。
そして、アッシュフォード学園を嵐イ総司令部とするゼロ。
ゼロ「この学園は黒の騎士団が徴用し、司令部とさせてもらおう」
それは、学園を少しでも戦火から遠ざけようとする考えからだった。
だが、当然反発する生徒会メンバー。
リヴァル「そんなの信じられるかよ。戦争してるんだろ、俺達ブリタニアと」
カレン「リヴァル、お願い。…言う通りにして」
それを鎮める為、正体を晒すカレン。
思い切った事をしてきたな、カレン。
もう後戻りは出来ないとはいえ、覚悟が要る事だ…
そして、戦場にランスロットが舞い降りる…



紅蓮二式vsランスロット。
激しい攻防が繰り広げられる。
カレン「あんたにゼロの何がわかるっていうの！」
スザク「じゃあ教えてくれ、ゼロを！ゼロは今何処に居る！？」
激昂したスザクの前に、一騎打ちに敗れてしまうカレン。
止めを刺そうとするスザクだったが、そこへゼロが現われる。



スザク「卑怯者！人質のつもりか？何が一騎打ちだ！」
アッシュフォード学園を背にしたゼロに、何も出来ないスザク。
ラクシャータの用意した罠により、オーバーヒートしてしまう、。
スザク「ゼロ！お前は最後まで人を裏切って！」
ゼロ「ふん。偽善なら遊びに付き合う必要は無い」
確かに。
戦場で裏切りなどを粛清してもねぇ…
結局、スザクのやってる事はキラやアスランと変わらなかったな。


記憶を取り戻したヴィレッタは、見下した目で扇と接触する。
扇「隠していて悪かった。だが、これは平和の為にやっている事なんだ！ゼロがブリタニアから日本を開放すれば、俺達は一緒になれる！」
ヴィレッタ「気持ち悪い事を言うな。私がお前みたいなイレブンと一緒などと…。私の名はヴィレッタ・ヌゥ。ブリタニアの騎士公だ」
パンッ！
扇が撃たれた((((゜д゜;))))
まさか、扇が退場していく？ｗ
ちょっとカワイそうな気もするが…(´・ω・｀)



ゼロを追いつめるコーネリアだったが、突如何者かの邪魔が入る。
ダールトン「ゼロに姫様を差し出す為に…。……！？、何故…？」
ゼロ「ありがとう、ダールトン…」
ダールトンは既にギアスがかけられてしまっていた。
最後に正気にもどったダールトンの慟哭が、戦場に響き渡った…

※総括
激動の最終回直前。
こんな展開になるなどと、誰が予想できただろうか？ｗ
2話同時放送なので、詳しくは第25話にて。

次回、第25話 「ゼロ」

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