[アニメ] がくえんゆーとぴあ まなびストレート！ 第11話 「わたしにもみえるよ」

まなびストレート！第11話。
聖桜生徒会5人が目指した"友達から仲間へ"の学園祭、開幕！

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がくえんゆーとぴあ まなびストレート！ 第11話 「わたしにもみえるよ」


西暦2035年10月19日午後8時6分40秒、学園祭の準備が全て完了する！
むつき「夢じゃ、ないよな」
芽生「ええ、夢じゃない」
むつき「明日、だよな」
まなび「うん、明日！」
もう、何も起こらないよな…？
例えば時計台が爆発するレベルの不可解な現象とかｗ




作業が終わったので帰る事になる5人だったが、光香は、
光香「ねぇ、変な事行っていいかな。…今日、帰りたくない！」
4人「うん！」
うん、とても変な事を言ってる…
その後、学校でごろごろする5人。
まなびが見ていた世界が見えるという光香。
光香「今なら見えるよ。…わたしにもみえるよ」
サブタイのセリフは多佳子ではなくて光香だったか。
確かに一番の理解者であったから、光香の方がしっくりはくる。


聖桜学園祭開幕！
入場してきた困った人間をやっつける武文。
武文「やぁ～、既に受付から盛り上がっているとは」
というかどう見てもハルヒの小泉一樹にしか見えない件について…



"楽しいだけの学園祭"を時代が欲しているか、確認しにきた愛光理事長。
その考えは見事に生徒達に受け入れられていた。
ここで流れたライブシーンが秀逸。
かなり特徴がある歌だけど、妙に耳に残るｗ
曲名は「桜舞うこの約束の地で」
アーティストは茅原実里さん。
どこかで聞いた事のある声だと思ったら、茅原さんか…
CD化は3月21日か、購入確定。
というかアニメイトとかなら明日(20日)じゃないかｗ


まなび達が目指した学園祭の事を、なんとなくだがわかり始めた多佳子。
それは、他の生徒達にも伝わっていた。
バンドのライブが終わりに近づき、リーダーは最後の挨拶で、
リーダー「私達が一番ありがとうを言いたいのは、天宮まなびさん、あなただよっ！」
まなび「えぇっ？」
リーダー「あなたがいなかったら、みんなに歌を聞いてもらう事も出来なかった！」
リーダーに誘われ、壇上にあがるまなび。
リーダー「それでは、生徒会長に一曲歌ってもらって〆てもらいましょう！」
汗をダラダラ流しているまなびに笑ったｗ
ここでまなびが歌ったのは聖桜学園校歌。
その歌声に聞き入る生徒達。
そして…


学園祭verの校歌を披露！
あわせられるバンドメンバーもだが、それにちゃんと歌えるまなびは何者だ？ｗ
ま、この学園の学園祭らしい〆ではあったな(´▽｀)



ラストに花火が打ち上げられ、学園祭は大成功！
学園長や理事長はこの学園祭の事を認める。
学園長「確かに…、今年と去年までの学園祭は何が違うのかと言われれば、そんなに変わっている訳ではありません。でもやはり、今年の学園祭は特別だと思うんです。何故なら、生徒達聖桜学園最後の学園祭だから」
そして、満面の笑みを浮かべるまなび。
まなび「みんな、だいすきっ！」

※総括
アクシデントも無く、本当にいい話だった！
今まで必死になってきたまなび達を見てきただけあって、成功してくれて良かったなぁ。
茅原さんの歌もイイ感じだったし(ハルヒの影響が見られたけど)ほぼ文句なし。
ライブシーンの動きは置いといて、純粋に曲として気に入ったなぁ。
さて、次回で最終回。
どういう結末を迎えるか？

次回、最終話 「桜色の未来たち」
終わるのが惜しい。

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