[アニメ] Kanon 第12話 「異形の円舞曲 ～waltz～」

Kanon第12話。
戦いの円舞曲が奏でられる。

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Kanon 第12話 「異形の円舞曲 ～waltz～」


夢の中で、7年前の事を思い出す祐一。
人形一つ取るのに2000円もかけてしまった祐一はバカだｗ
一方現代、あゆが自分で幽霊話をして墓穴を掘ってしまったのに笑ったｗ


あゆは本当に表情豊かで、しかもその表情が可愛らしいときたもんだ…
祐一のからかいに、丁寧に反応するあゆは良いねｗ


栞のバニラアイスを食べさせてもらって、頭が痛くなった祐一。
それは逆立ちをすると治る、と言う栞。
そして…
栞「落ち着いたみたいですね。でも本当にするとは思いませんでした」
頭に血を集めて暖める、という考え方をすると、実は良いかも？
まぁそれでも雪が積もっている場所では、普通やらないけど…


栞の事を知っている下級生と祐一の話。
その下級生によれば、栞の苗字は美坂だと言う。
そして、栞は入学した直後からずっと休学していると言う。
そんな事より、この下級生の奇妙な髪型の方が気になったｗ


ギャグ担当北川、いつ恋は実るのか…？
一方、祐一は香里に栞という妹が居ないか？と聞く。
だが、香里はそれを真っ向から否定する。
香里「何か勘違いしてるんじゃない？私に妹なんて居ないわ。私は一人っ子よ」
どこか、影がある言い方の香里だった…


家に帰った後にうとうとして、夢を見る祐一。
祐一「頼むよ、2000円ぐらいで良いから～」
名雪「頼まれても困るよ～」
祐一「じゃあ拝むから」
名雪「拝まれても困るよ～」
祐一「じゃあ、3000円で良いから」
名雪「増えてる…」
7年前でも、祐一の性格変わらない！
今の祐一でも同じ事を名雪に言いそうだｗ
決死の努力で手に入れた1000円を使い、クレーンゲームで人形を手に入れる祐一。
それをプレゼントされ、ずっとずっと大切にすると言うあゆ。
夢はそこで終わった────


舞踏会に赴く祐一と舞と佐祐理さん。
ボケボケトリオに突っ込み役が現れた！


生徒会長・久瀬。
CVが神谷浩史さんから野島健児さんに代わってしまっているのはしょうがないか。(交通事故に遭った為。※参考Wikipedia)
それでも嫌らしさは健在だから無問題ｗ
その頃北川は、女性にアプローチするものの、フラれまくっていた…(´・ω・)



舞とダンスを踊る祐一。
ダンス経験が無い人間とは思えないほどの上手さ((((゜д゜;))))
回転する所なんか特にｗ
しかも美形と美人…
(´－｀)=3



ダンスを踊っていると、魔物が襲ってくる。
魔物の攻撃を受けて気を失う佐祐理さんを見て、激怒し戦いを始める舞。
祐一「舞！待て！やめろ！舞！聞こえないのか！」
そして戦いが終わると、舞踏会場はボロボロになっていた。
久瀬「やってくれたな川澄さん。問題だぞこれは！ただで済むと思うな！」

※総括
完全に舞ルートへ突入。
もう栞の出番は終わりかな？ｗ
しかし、最後の魔物襲来って舞だけが悪いわけじゃないと思う。
明らかに舞が動く前から会場が壊されていたし。
それを棚に上げて怒るのか、久瀬は…
他に気になるのは佐祐理さんの笑い方。
今回は前回と比べてほんの少しだけど、笑い方が白々しかったような。
気のせいかな？

次回、第13話 「あぶなげな三重奏 ～trio～」
あゆと舞の出会い。

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