[アニメ] おとぎ銃士赤ずきん 第14話 「おかしな森の記憶」

おとぎ銃士赤ずきん第14話。
今回はグレーテル担当回。
グレーテルイイヨイイヨー、大剣少女イイヨイイヨー
というわけで本編へ。

---

おとぎ銃士赤ずきん 第14話 「おかしな森の記憶」


おかしな森でおかしな木におとぎ噺を教えてもらう一行。
りんご「へー、この世界じゃ木も喋るのね。犬が喋るのにもびっくりしたけど」
ヴァル「俺様は犬じゃねぇぞ。念のため…」
誰もヴァルの事とは言っていないのだが(´∀｀)



おかしな森に居る三銃士を発見したサンドリヨン軍。
そこでランダージョが早速偵察に向かう。
グレーテルは昔に住んでいた話をヘンゼルに話すが、ヘンゼルは無視。
もしかして、ヘンゼルはサンドリヨンに操られているという説もありかも。
そんなヘンゼルを見てグレーテルはある決意をする。
一方、ランダージョはおかしな森で迷っていたｗ


おかしな家を発見する三銃士一行。
そこにいたグレーテルに手厚い歓迎を受ける。
一方、ランダージョはまだ迷っていた(´_ゝ｀)


グレーテルは「フェレナンド王を引き渡すから、自分達を見逃してくれ」という協定を提案するが、りんご達の圧力によって無かった事にされてしまう。
うーん、元々ヘンゼルグレーテル兄妹が襲ってくるから相手をしているだけで、協定にはならない気がするが…



雨降る中、ただひたすらに三銃士一行を尾行するグレーテル。
ついてきてるグレーテルに自分の傘をあげてしまう草太はあまりにも甘い気がするｗ
そして一行＋グレーテルは森に迷ったようで、おかしな木の場所に戻ってきてしまった。



おかしな木の下で就寝する一行。
白雪姫のハンモックの上の就寝も笑えるけど、一番のポイントはりんごかとｗ
どうみても、りんごの寝相はおかしい…(´へ｀;)
そして一人起きた草太の所へやってくるグレーテル。
グレーテルは自分にお菓子を半分こしてくれた草太をヘンゼルと重ねてしまう。
草太「僕、君を信じるよ。夜が明けたら、もう一度みんなに相談してみるよ」
グレーテル「ほんとに？」
草太「うん、約束」
グレーテルはヘンゼルにサンドリヨンから逃げ出す提案をするが、ヘンゼルは聞く耳を持たないのだった…


遂にヘンゼル自身が攻めてくる。
一瞬で三銃士を壊滅状態に追いやるヘンゼルは流石だけど、強すぎ…
そんなヘンゼルに立ち向かう三銃士は、「ヘンゼルの攻撃を反射する」事だった。
まんまとその策にはまって、同じく瀕死状態に追いやられるヘンゼル。
ここでヘンゼルが自分の攻撃の反射とは言え、やられてしまったのは残念。
出来ればヘンゼルは絶対的な強さを持っていてほしかったけど…


瀕死のヘンゼルの所へ行こうとするグレーテルを止める草太。
草太「グレーテル！僕は信じてる。君が僕たちを騙そうとしたわけじゃないって。だから、今だけでもサンドリヨンから逃げるんだよ！」
そんな草太に大剣を向けるグレーテル。
グレーテル「言ったはずよ。私にはお兄様しかいなかった！今までも、これからも！」
なるほど、ヘンゼルも一緒じゃないと仲間入りは無し、か。
となるとグレーテルの仲間入りの条件が厳しいな。
ヘンゼルが加入すると余りにも三銃士サイドの戦力が強すぎになってしまう。
実際、ハーメルンも強すぎて仲間入りしていないし…


そのままヘンゼルを連れて撤退したグレーテル。
そこには、焼け野原となった森が残されていた。
いばら姫が種を渡していたけど、気の長い話だ…
草太はグレーテルとの約束を思い出す。
草太「それでも僕は、信じるよ」

※総括
グレーテルが仲間入りするフラグは揃ったか。
残りはヘンゼルのみ…
だけど、ヘンゼルが仲間入りするのはかなり先になりそうではあるし、当分グレーテルはサンドリヨン側と三銃士側で揺れるかも。
これから注目のキャラになったなぁ。
そういえばランダージョってずっと迷ったまま？ｗ

次回、「トゥルーデの迷宮」
予告コント最高！
赤ずきん「りんご、何？その葉書」
りんご「みんなから届いたお便りだゾ！まずはPN「俺は犬じゃねぇ」さんからのお悩み相談！「出演者の皆さんこんにちは！」」
二人「こんにちは～！」
りんご「「俺は狼なのに周りから犬と言われて困っています。どうすればいいでしょうか？」」
赤ずきん「あー、狼としての威厳が無いのが良くない」
りんご「そもそも性格が軽いのよね！」
二人「ねー、ヴァル！」
こ れ は ひ ど い (´・ω・)
ヴァル、製作者からのネタキャラ扱い認定！

※参照リンク(TB送信blog様)
アニメのあらすじと感想様
ここには全てがあり、おそらく何もない様
時空階段様
SOBUCCOLI様
てけと～な日記様
二次元空間様
NON日常様
パズライズ日記様
ミルクレモンティー様
ラブアニメ。様